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<2019MOSSモルディブツアー>レポート②
さぁ!!!3日目の朝がやってきました
早朝からボートは移動を始め、約6時間くらいかけて<ヴァーヴ環礁>から<アリ環礁>のジンベエエリアまでやってきました
(ちなみに、モルディブのクルーズは基本的に夜間走行をしないので夜は揺れのない場所に停泊しています)
今日も皆さん、真面目にブリーフィング聞いてまーす
ジンベエ狙いのダイビングは、全員一緒!1チームで潜ります
1本目のジンベエ狙いダイブでは出会えませんでしたが、水面休息中にモルディブのスタッフの方々は船上からずっと探してくれています
オーナーガイドのカオリータさんも、炎天下の中、トップデッキで探してくれてますそのカッコイイ背中の横で、黒スケも自前のサングラスをかけて一緒になって探しました(決してふざけておりません)
1時間以上はたっていたでしょうか・・・
別の船がジンベエを見つけた!!っぽい情報が!!!
ずっと浅瀬を泳いでくれてるわけではないので、間に合うかどうか・・・・
祈るしかありませんでした。
ひとまず、ドーニに乗り換え、シュノーケルの準備!!!
まだ浅瀬にいる!
ドーニの船長さんが上手に船を動かしジンベエの進行方向に先回り
いけぇぇーーーーーードボーン
ジンベエだーーーー
皆さん、頑張って泳いでます
こんなにシュノーケラーがいるにも関わらず、しばらく浅いリーフの上を泳ぎ続けてくれた良い子に出会え、シュノーケルを何度もトライすることができ、
さらに、その後のダイビングでも出会うことができたのですー
毎回ダイビングで出会えるわけではないので、貴重なダイビングでのジンベエとの出会いに、お客様はもちろんのこと、森も黒も大興奮でした~
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全員で見れて本当に良かった頑張って見せてくださったスタッフさん、そして来てくれたジンベエに感謝です
ジンベエが去った後も、イエローバックフュージリアー(沖縄でいうグルクンの仲間)が群れでやってきたり、トラフザメやカメがいたりと大忙し凄い!!
全員で安全停止中~
ジンベエの後は、マンタを狙ってみましょー
この日はマンタも大当たり1,2,3,4,5・・・・・いっぱーい!!!
このポイントでは、マンタのクリーニングステーションとダイバーが見る目線がほぼ一緒だったので、石垣のクリーニングステーションで見る感じとまた違いましたね
やっぱりマンタいいね
同じポイントのリーフの下のほうで、すごい玉になっていたヒメフエダイも非常に気になったこれ、凄い数でした
別のポイントでは、ヨスジの玉
1ダイブずっとこれで遊んでいられるほど!!!
一斉に動く何百匹ものヨスジフエダイが、何か1つの生き物のように見えました
圧巻でしたね~
別のポイントでもマンタ楽しそうな森氏の顔!!!(笑)
ここで、1400本記念ダイブを迎えられた大将
おめでとうございますなんとか水中で全員集合写真撮れました
マンタ乱舞に両手を広げて嬉しそうにしているのは・・・・ガイドのシャーミー!!(笑)
今、魚が凄い集まってる!!!っとの話に沈船ポイントへ
キビナゴやキンメモドキがこれでもかー!!!!ってくらい、船の周りに群れていました綺麗でしたね~
沈船のそばにある根には、モルディブクマノミの群れ
おうちのイソギンチャクの裏は紫色をして綺麗だったり、周りにキンギョハナダイやインディアンフレームバスレットが群れて、色んな絵作りができて、特にフォト派にはたまらない場所でしょう
水中はこんな様子でーす
さて、いよいよラストダイブ!!
大人気ポイントでしめることにしました
大物も小物もなんでもあり!!っと言っても過言ではないくらい、凄いポイントです潮上には、ムレハタタテダイの群れ!
サメやマグロも回遊して、ハンティングシーンもありましたね!!
ベンガルスナッパーの絨毯もあれば・・・・
タイマイがあちこちに!!
エサとなるイソギンチャクが豊富にあるので、高確率で食事シーンを見ることができます
食事しているタイマイの上には、マダラトビエイの子供が優雅に泳いどるー!!!!
なんじゃこの光景凄すぎるー
まだまだココにいたい・・・・
後ろ髪を引かれながら・・・・エキジットでした
今回も素晴らしい海を魅せてくださった、モルディビアンスターズのガイドの皆様、ありがとうございました
今回のダイビングログです~
楽しかったなぁー
まだまだ海の思い出は尽きませんが、海はこのへんにしまして・・・・
明日は、陸編として海以外での思い出を最後にご紹介したいと思いまーす
それでは、明日もお楽しみに~