冬から春にかけて、コブシメの産卵・交説・威嚇などのシーンが見られます。
冬から春にかけて、コブシメの産卵・交接・威嚇などのシーンが見られます。3~5月初旬までが高確率!!メスのために、オスが体色・容姿を変えていき威嚇し合うオス同士の行動は大迫力!オスに見守られながらメスがサンゴの隙間にピンポン玉のような卵を一つ一つ丁寧に産みつけていく様子は、非常に感動的!
水中はまるで幼稚園状態!
さまざまな生物のベビーラッシュが始まり、可愛い幼魚たちに多く出会える時期です。テンジクダイの口内保育シーンも観察できますよ。メスが産んだ卵をオスが口の中で大事に育てていきます。少し開いた口の隙間から卵が見えちゃう~!
大物に出会えるチャンス大!
水温がまだ低いため、マグロ・回遊魚を狙えるチャンスが高いです。
3〜5月の石垣島
気温
18~28℃
服装
薄手の長袖、Tシャツ、短パン
(朝・晩は冷え込むので羽織るものがあった方がいいですヨ)
水温
22~26℃
ウエットスーツ
5mmフルスーツ(フードベストがあると快適!)
※防寒対策用のボートコート無料レンタルいたします!フードベストのレンタルもございますのでお気軽にスタッフへお申し付けください。
石垣島での行事
八重山の海開き
石垣島サンゴウィーク
サニズ(浜下り)
八重山産業まつり
鳩間島音楽祭
キラキラ眩しい太陽!海中はさらに輝き美しさを増します。
やってきましたー!夏本番。キラキラ眩しい太陽!海中はさらに輝き美しさを増します。スカシテンジクダイやキンメモドキがどんどん増えてきます。何千匹も群れるお魚の玉は圧巻です。そして、海況が安定していくこの時期!八重山の離島方面へも行きやすくなってきます。
沖縄の夏の青い空。ツルツルの水面に映る入道雲。ボートで走りながらそんな景色を眺めるだけでも至福の時間。水中から水面を見上げると、今度は水中から空と雲がくっきり見えちゃうことも!浅瀬では、水面が鏡のようになってサンゴやお魚たちが写ることも!そんな素晴らしい景色を見てみませんか?穏やかな海では、お魚たちはいつも以上に穏やかに過ごしているような気がします。そして私たちも穏やかな気持ちになれる気がします。
6月~8月の石垣島
気温
26~33℃
服装
Tシャツ、短パン、
薄手の長袖(日焼け予防に)
水温
27~31℃
ウエットスーツ
3mmもしくは5mmフルスーツ
石垣島での行事
ダイビングフェスタ石垣島
海人祭(ハーリー)
梅雨明け
夏至南風(カーチバイ)
オリオンビアフェスト
石垣港みなとまつり
サガリ花開花
南の島の星まつり
豊年祭
アンガマ・ソーロン(旧盆)
“マンタの恋の季節”で、1年の中で1番熱いといって間違いなし!
石垣島といえば・・・“マンタ” やってきました、マンタシーズン!この時期は、“マンタの恋の季節”で、1年の中で1番熱いといって間違いなし!マンタが10枚以上集まる事も!マンタの求愛行動やメスの後を何匹ものオスが追いかける様子も見る事ができるかもしれません。さらには“交尾”という非常に珍しい生態シーンに出会えることも?!交尾は世界的にも、まだ数回しか報告されていません。
水温が徐々に下がり始める為、大物ポイントではバラクーダなどの遭遇率もUP!!離島方面の透明度も上がってきます。
9月~10月の石垣島
気温
24~32℃
服装
薄手の長袖、Tシャツ、短パン
水温
26~30℃
ウエットスーツ
5mmフルスーツ
※フードベスト&ボートコート無料レンタル致します!
石垣島での行事
とぅばらーま大会
MDフェア石垣島
“マンタの恋の季節”で、1年の中で1番熱いといって間違いなし!
八重山の離島“黒島”でマンタに遭遇できる可能性大!この時期は、風向きの関係で川平方面のマンタポイントへ行く機会が少なくなりますが、南にある黒島周辺でマンタの捕食シーンに出会えるチャンスが出てきます。水面に集まるプランクトンを大きな口を開けグルグル回り捕食するシーンは迫力満点!
水温が低くなると、狙いやすくなってくるのが…。
まず!回遊魚!大きなブリブリのマグロが目の前で何匹も回遊!勇敢なイソマグロの顔つきをいったら・・・シビレます!!グルクンの群れの中を突っ込み捕食するシーンに遭遇できることもありますよ。
そして!様々な種類のウミウシが出てきます。カラフルでキュートなウミウシを探しにいきませんか?
お客様の数も少なくなってくるこの時期。カメラの練習、じっくり撮りたい方にもオススメです。ガイドとマンツーマンで潜れることも!?
11月~2月の石垣島
気温
15~26℃
服装
パーカー、長袖長ズボン
水温
22~25℃
ウエットスーツ
5mmフルスーツ
石垣島での行事
石垣島まつり
竹富島種取祭(タナドゥイ)
石垣市健康福祉まつり
石垣島マラソン
カンヒザクラ開花
石垣島大闘牛大会
黒島牛祭り