冬から春にかけて、コブシメの産卵・交接・威嚇などのシーンが見られます。
3~5月初旬までが高確率!!
メスのために、オスが体色・容姿を変えていき威嚇し合うオス同士の行動は大迫力!
オスに見守られながらメスがサンゴの隙間にピンポン玉のような卵を一つ一つ丁寧に産みつけていく様子は、非常に感動的!
水中はまるで幼稚園状態!
さまざまな生物のベビーラッシュが始まり、可愛い幼魚たちに多く出会える時期です。
テンジクダイの口内保育シーンも観察できますよ。メスが産んだ卵をオスが口の中で大事に育てていきます。少し開いた口の隙間から卵が見えちゃう~!
大物に出会えるチャンス大!
水温がまだ低いため、マグロ・回遊魚を狙えるチャンスが高いです。